こんにちはToneです(@Tone_musicman)
今回はいつもの購入品紹介になりますよ。
Twitterではすでにご紹介だけはしてましたが
ブログでは内容などちょっと深堀りしていこ
うかと思います。
恋愛アドベンチャーゲームというジャンルは
実は苦手だったりします。
ただ感動する話が多かったり、中身はしっか
りしてることも多いので好きな方も、そうで
ない方も、もしよかったら見てくださいね。
マイメリーメイ ギャルゲーと思うなかれ!PS2の隠れた名作⁉
筆者はミステリー系やホラー系が好きなんだ
けど、恋愛系は得意じゃないというか若い時
ほどではないけど、ちと木っ端恥ずかしい。
ただ世間ではよく「泣きゲー」とか「名作」
ですって言うのを聞くとやってみたいと思
っちゃうんですよ。
このゲームもまさにそれで、今まで全然知ら
ないタイトル。
まあそんないいわけはいいとして、さっそく
プレイしていきましょうか。
マイメリーメイとはどんなゲーム?
ハード | DC PS2 PSP |
---|---|
タイトル | マイメリーメイ(限定版) |
発売日 | 2003年1月30日(PS2) |
ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
おすすめ度(主観的) | ★★★☆☆(3.5点) |
購入場所・価格(購入時) | ハードオフ 110円 |
参考価格(駿河屋) | 530円(執筆時) |
もとはドリームキャストのゲーム
いちおうこの作品のおさらいをしておくと
2002年にドリームキャスト(以後DC)で発売
された恋愛アドベンチャーゲーム。
開発はKID 過去にあのレアゲーを開発してたメーカー⁉
KIDと聞くとギャルゲーの印象があるけど、
その昔ファミコンの超レアゲーム『サマーカ
ーニバル’92 烈火』などを下請けで開発した
らしい マジか( ;∀;)。
ちなみにKIDの作品で有名どころと言えば
『Ever17 -the out of infinity-』ですかね。
筆者も以前プレイ済みです。
そのほかに筆者が持っているのは
- Never7 -the end of infinity-
- Memories Off Duet
- Memories Off 〜それから〜
などなど
恋愛系・ギャルゲーが得意じゃないと言って
おきながら結構持ってんな(;^_^A。
アペンドストーリーあり(隠し要素)
DC版は作品自体は1枚だけど、当時公式サイ
トからダウンロードすることで、アペンドス
トーリー(隠し要素)が楽しめたらしい。
PS2版は2枚で完結する仕様になっていて、先
のアペンドも収録しているみたいです。
さらにこの2枚を1枚に収録した『My Merry
May with be』という作品もあり、それには
全てのアペンドシナリオが収録するという
何ともいやらしい売り方である。
まあ少し話が脱線しましたが、さっそくプ
レイしてみます。
プレイしてみた
初っ端からギャルゲーっぽい展開(^^;)
最初からわけワカメの状況ですが、ここから
回想シーンに入って、ストーリーを紐解いて
いくみたいです。
3週間前
どうやら主人公の親父さんは研究員らしく
あるものを送ってきたことから始まる。
すると中には人間⁉の形をした生命体⁉が
何やら同梱したDVDなどのデーターを転送す
るとナノマシンが動くらしい⁉。要はリアル
なロボットってことかな。
なんやかんやあって、ついに起動した女の子
の姿をしたナノマシンが完成。さすがに絵は
いささか時代を感じる(^^;)。
ギャルゲーの絵ってなぜ眩しいんだ(^^;)?
そして歯の浮くような何とも言えない会話。
こういう感じがダメな人はとことんダメな
ジャンルだよね。
でも私はこの後6時間くらいプレイしました
不思議なストーリーが気になって結構見入っ
ちゃいました。
このあとはどうなっていくかはプレイしての
お楽しみということで。
まとめ・感想
個人的ポイント(評価)は⁉
★★★☆☆(3.5点)
この点数はすべてプレイした評価ではなく
これからも「続きをやってみたいなぁ」と
いう期待値だと思ってください(^^;)。
恋愛・ギャルゲーと思ってプレイしてみまし
たが、これが案外引き込まれるストーリーで
私はそこまで気になりませんでした。
ただ会話やキャラなどがいわゆるキャラゲー
的なので、苦手な人はそこで引っかかるかも
しれません。
いいと思ったところ
- ストーリーがミステリアスで引き込まれる
イマイチだと思ったところ
- キャラ絵や喋りがちょっと古臭い
おすすめできる人
- Ever17 -the out of infinity-が好きなら
おすすめしにくい人
- 恋愛・キャラゲーが苦手な人
今からプレイするならば、すべての話が1枚
で完結するPS2の『My MerryMay with be』
もしくは手軽に遊びたい方はPSP版がおすす
めですね。
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