PS2

【レビュー】ぼくのなつやすみ2で青春時代に戻ってみる⁉︎

こんにちはTone(@Tone_musicman)です

 

今回はPS2のソフトぼくのなつやすみ2

についてゲーム紹介&レビューを

していきたいと思います。

 

これから始めてみたいという方や

どんな内容のゲームなの?という方に

向けて書いていますので、少しでも

参考になれば幸いです

 

それではいきましょう。

PS2ソフトぼくのなつやすみ2とは

発売日2002年7月
ハードプレイステーション2
ジャンルアドベンチャー
メーカーSCE
おすすめ度★★★☆☆(5点満点中3点)

簡単にいうとどんなゲーム

初代プレイステーションで発売した

「ぼくのなつやすみ」の続編。

 

海辺の小さな田舎町。そこにある親戚の

家に預けられることとなった「ボク」

くんが1ヶ月間夏休みを過ごす物語。

 

舞台は1970年代の昭和がテーマで

今風にいうとエモさを楽しむのがこの

ゲームの肝となっています。

 

主人公の「ボク」くんがプレイヤーと

なり田舎での色々な人との出会いや

子供の頃に遊んだ昆虫採集などを楽しむ。

いいと思ったところ

グラフィックがとにかくエモい!

とにかく「懐かしい〜」と思える風景が

最大の特徴。対象としては大体50歳

以上の世代をターゲットとしてるのかな。

 

ただ別にその頃の時代背景を知らなく

ても全然遊べるので、問題なしです。

 

レトロゲームになりつつあるPS2ですが

グラフィックは今見ても見劣りしない。

 

懐かしい風景をみているだけ

でもニヤニヤできますよ。

 

甘酸っぱい青春時代に戻れる

登場人物も前作よりも倍くらい増えて

心暖かいストーリーも楽しめる。

 

ちょっと年上のおねーさんに恋を

したりして、子供時代の頃の純粋な

気持ちを思い出したり、青春時代に

戻りたくなるかも⁉︎。

 

テーマ曲の「少年時代」がいい!

井上陽水の名曲「少年時代」がマッチ

してます。歌は本人ではないですが

とても盛り上げてくれます。

 

のほほんと遊べる

最近のゲームはハラハラドキドキそして

グロものが多いですが、こちらのゲームは

心に優しいゲームとなっております。

イマイチだなと思ったところ

主人公の名前を「ボク」くん呼ばわりされる

ゲームの最初に名前を設定できるのに

ゲーム内では「ボク」くんと呼ばれるのが

イマイチ違和感がある。

 

せめてテキストだけでも設定した

名前で読んで欲しいところ。

 

最初は面白いが作業的になってしまい飽きやすい

虫取りや海での遊びは最初は面白い

けど慣れてくると、作業的になってきて

飽きやすい。

 

これはどんなゲームにも言えること

なので、しょうがないと言っちゃ

しょうがない。

 

初代ぼくのなつやすみとあまり変わらない

グラフィックはだいぶグレードアップ

してますが、根本的にはあまり変わって

おらず、新鮮味はないかも。

 

まとめ

シミュレーション好きやどうぶつの森

の様なゲームが好きならば面白いはず。

 

目標を達成していくゲームではない

ので、そういう人には向かないけど

 

自分のしたい事を見つけて楽しめる人

自由が高いゲームが好きという人には

ぴったりな作品だと思います。

 

このゲームに向いている人

  • 子供の頃に帰りたい
  • 甘酸っぱい青春をもう一度
  • 夏が好き
  • 収集癖がある

 

このゲームが向いていない人

  • めんどくさい作業が嫌い
  • 感動する話が苦手
  • 純粋な心の持ち主じゃない

 

これから「ぼくなつ」を始めてみたい

という方は、このPS2版がおすすめです。

 

グラフィックもボリュームも前作より

もありますしね。「あつ森」ならぬ

人間の「ぼくなつ」もいいですよ。

 

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント

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