こんにちはToneです(@Tone_musicman)
いやーぁ 梅が咲き始めましたね
もうそこまで春が来てるんだ。
季節は春ですが私の懐は冬のまま
それではいつもの
購入品紹介をしていきますよ。
今回は3点のご紹介になります。
1品目
ゲームハード
スーパーファミコン
ハードオフ 324円
参考価格 駿河屋 1630円
※参考価格については記事を書いた時点での
価格を記入してます。価格は変動するので
あくまでご参考程度にお願いします。
結構綺麗ですよね 大抵白い部分が変色して
ヤクルトみたいな色のツートンなってること
が多いです。
最近は中古スーパーファミコン本体の
状態のいいものが徐々に減ってきてる
ような気がします。
数はあるんですけど美品のものは
あまりみかけなくなってきました。
なので
価格が安くて状態がいいやつを
見るとつい買ってきちゃうんですよ。
あと購入する理由はもう一つあります
それは1cip のものを探しているんです。
スーパーファミコンの本体って製造してる
時期によって中身の基板が違うらしいの
ですが
その中でも後期に発売された本体には
高画質、高音質化が図られた1cipの基板
のものがあるらしいのです。
この 1cipスーパーファミコンはドットの
にじみが少なくキレイな画面で遊べるそう
です。
ぶっちゃけレトロフリークがあるので
いらないっちゃいらないのですが
やはり実機というのがミソですね。
1cipの見分け方なんですが、確実なのは
実際に中身を見てみないとわからない
そうです。
とはいえある程度本体裏側の型番で大まか
にはわかるそうですが…。
詳しいことはゲーム専門店
『BEEP』さんのHPに載っていましたので
リンクをのせておきます。
BEEP
https://www.beep-shop.com/blog/6229/
いわゆる1cipスーパーファミコンは後期型
と言われるものに多くて前期型などに比べる
とめちゃめちゃ軽くなってるんですよ。
スーパーファミコンも息の長いハードでした
ので製造された時期によって中の基板も
どんどん進化していったようです。
で今回購入したこの本体もいわゆる後期型に
近い年代のものだったので、もしかしたら
1cipかもしれません。
がしかし本体を開けるための専用ドライバー
ないので今回は残念ながら確認できませんが
いずれドライバーを手に入れたら
確認してみたいと思います。
いつかは1cipスーパーファミコンを
手に入れてみたいですね。
お次は
2品目
スーパーファミコン周辺機器
SFCコントローラー
ハードオフ 108円
参考価格 駿河屋 990円
コントローラーも状態がいいのを見ると
つい買ってしまうんですよねぇ。
そしてこのスーパーファミコンの
コントローラーは一番のお気に入り。
形も色もいいし そして軽い
とても握りやすく操作性も抜群で
完成されたコントローラーだと思います。
何かこのコントローラを見ると
ワクワクするんですよね。
ファミコンのコントローラーに比べると
格段に進化しました。当時はこのボタン
の数に未来を感じてましたよ。
こういう中古のコントローラーを購入する
ときはボタンの押し心地を確認するのが
必須です。
なかには連射されすぎてボタンのゴムが
フニャフニャになっているもあるので
しっかり反発があるものを発掘しましょう。
3品目
スーパーファミコン周辺機器
スーパーマルチタップ2
ハードオフ 324円
参考価格 駿河屋 2500円
その名の通りコントローラのタップです
要はタコ足配線ができる商品。
ちなみにスーパーマルチタップも持って
ますが今まで使ったことはありません(^_^;)。
おそらくこれからも使う機会も
ないでしょう…(断言)。
でもこういうのがメカものが好きなので
しょうがないんです(汗)。
このタップにコントローラーを4つまで
繋ぐことが出来るみたい。
ハドソンのボンバーマンシリーズは最大で
5人同時プレイができたらしいので、それに
合わせて販売した商品でしょうな。
ハドソンと言えば
「買わなきゃハドソン!」という
名キャッチコピーが印象的でした。
結構ソンしたソフトもあった気が…
とはいえ名作も多く当時は有名なメーカ
でしたね。
スターフォース スターソルジャー
ロードランナー ボンバーマン
ナッツ&ミルクあたりが印象に
残っているかな。
あとは高橋名人やPCエンジンなど
時代を先どったメーカーでした。
残念ながら今は倒産して
版権はコナミが持っているそうです
時代の流れとは残酷なもんですな。
ということで今回は以上です
いいのが見つかるのはいいんだけど
収納に困ってくるので、そこらへんは
いいアイテムがあれば、またそれは
別の機会に紹介したいと思います。
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